頚椎症

40代/女性 - 2008/05/18

2年前にひどい肩こりと首の痛みで整形外科を受診し、
レントゲン撮影して、頚椎の第4と第5の間が変形しているといわれました。
その後、物理的に通院する時間がなかったため、痛みと肩こりをがまんして生活してしまいました。
ところが、この1〜2ケ月ぐらい、体の左半身、とくに左腕、左指先に、力がはいりにくい、しびれ、重ったるい感、ピリピリ・ピリピリする反応がでてきて、再度、整形外科を受診しました。
検査センターでMRIを撮影し、神経を圧迫しているといわれました。完治するには手術が必要だが、リスクとのバランスを考えた方が良いといわれ、投薬を受け取り帰りました。
個人的には、過去にギランバレイや神経炎などを何度も経験しており、神経麻痺の初期と同じ症状のため、このあとの麻痺の進行が心配です。痛みは投薬で多少改善されますが、神経麻痺を回避するには、手術が必要でしょうか。

●神経麻痺状態は、投薬などで改善されるでしょうか?
(過去の経験だと、こういった感覚のあと、痛みがひどくなり、握力0などの麻痺がでてくることが多かったため)

●このあと同じ生活習慣(寝不足・運動不足・パソコン作業)を続けていると、麻痺はひどくなる一方でしょうか。

●手術をするかしないかの判断基準は、どんな点でしょうか。

投薬はロキソニン、テルネリン、セスファルコをいただきましたが、眠気とだるさが強く、気力にも影響するようです。家事などはなんとかなるのですが、原稿を集中して書く仕事(フリーライターをやっています)には、左手の異常感と相まって、かなりマイナスになっており、困っています。

病院でも質問するつもりですが、通常の40代主婦に少ない業態のためか、ご理解いただけないことが多く、説明に手間取ってしまいます。

すいませんが、アドバイスをお願いいたします。