前立腺がんの放射線治療について
person70代以上/男性 -
70歳の夫についての相談です。2022年4月に排尿困難で泌尿器科に受信したところ、PSA45,5 で前立腺がんの疑いありということで、総合病院の紹介状をもらって受信したが、その後の検査日程があまりに遅いので、別のがん総合病院で診断をうけた。その時の診断結果は、2022年7月。PSA87,93。GS9(=5+4)、骨シンチの結果、全身の骨16か所に転移あり(頭蓋骨にも転移)、胸のリンパ腺にも転移の疑い。T4N1M1b。進行が非常に早く平均生存期間―2年。薬によるコントロールがうまくいっても4~5年の生存。すぐにホルモン治療を開始。現在までの経過は以下のとおりです。
7月15日ゴナックス240ミリグラム注射。
8月12日 PSA4,94, ゴナックス80ミリグラム注射。
9月9日 PSA1,58 ゴナックス80注射。イクスタンジ40ミリグラム開始。
10月7日 PSA0,83 ゴナックス、イクスタンジ
11月4日 PSA0,22 ゴナックス、イクスタンジ、ランマーク注射開始。
12月2日 PAS0,10 ゴナックス、イクスタンジ、ランマーク。
2023年1月6日 PSA0,05 ゴナックス、イクスタンジ、ランマーク。
2月14日 PSA0,03 ゴナックス、イクスタンジ、ランマーク。
3月22日より放射線治療開始予定。前立腺原病巣のみの照射。20回で1回の照射量
2,75グレイ、合計55グレイ。
質問。この放射線量は少ないのではないか。放射線治療後の治療はどうなるのか。今までの治療の結果、生存期間はのびたのか。今後はどのような経過をたどるのか。以上、よろしくお願い致します。
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