上咽頭炎と擦過療法(Bスポット療法、EAT)について

person50代/男性 -

症状は慢性的に「痰」が切れが悪く、扁桃腺が年に数回腫れるので、ETA療法を内科で週に一度20回ほど行いました。

ある耳鼻科の先生に私がされているEATの動画を見せたら「結構強くやってますね、うちではこんな強くやりませんよ」と言われました。

かなり痛いですが耐えてます。

別件で別の耳鼻科でEATの翌日に上咽頭をカメラで診てもらったところ
べったりと粘液が付着しており「これは病的だ」と言われ抗生剤が処方されました。

「あれ?EATやってるのになぜ粘液が?」とその時思いましたが、慢性上咽頭炎の粘液なのか?と・・・・

2週間ほど抗生剤を飲み2週間EATも休んでさらに別の耳鼻科でカメラで診てもらったところ粘液無し・・・
「綺麗です」「しかし攣縮した跡がある」「EATは当院でもやるけど血が出なくなったら終了しますけどね」とのことでした。

どうしたものか?悩みましたが、抗生剤を休み(3週飲んでません)とりあえずETAを再開し、EATを行って1週間後の本日この粘液無しが抗生剤によるものか? EATを休んだことによるものなのか?を確かめるために本日再び最初の耳鼻科でカメラで診てもらったところ全く粘液無し。

このことから要するにこれでわかったが、粘液の原因はEATであると。

念を押すならEATの翌日再びカメラで診てもらえばいいだろうが、どうでしょう?

EATでは相変わらず綿棒に血が付く。

これからわかることは恐らく、

1:上咽頭炎が軽度であるが収まっていないからカメラでは所見なしだが擦過すると血が付く

2:そもそも上咽頭炎はないがEATの擦過が強すぎて血が出る

このどちらかだと思うのですが、いかがでしょうか?

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