反復着床不全、今後の治療について
person40代/女性 -
現在40歳で37歳から体外受精をしております。AMHは38歳時に1.56です。
今まで5回の採卵で、胚盤胞は9個採れています。初期胚と胚盤胞含め10回以上移植していますが、化学流産2回(hcgは上がったものの胎嚢は確認できていません)のみです。受精卵のグレードは悪くはありません。
ERAテスト、免疫検査、夫婦の染色体検査、不育症検査など検査は色々し、子宮筋腫・内膜症の手術もしております。
生活面では、鍼灸レーザーに週1から週2で通い、ウォーキングやストレッチもできる範囲で取り入れております。食事も気をつけております。
お伺いしたいのは
1.着床前診断をした方がいいかどうか。
着床前診断をしたからといって、絶対ではないので、金銭面と受精卵に少なからずダメージのある着床前診断をどう捉えるか悩んでおります。
2.不育症検査で、抗リン脂質抗体等異常はありませんでしたが、調べていると、陰性の場合でもアスピリンやヘパリンを使用して効果があるということも書いてありました。賛否あるようですので、お伺いしたいです。通院している病院では、陽性の場合のみに使用するとのことでした。
3.不育症の原因となる新しい自己抗体のネオ・セルフ抗体についても検査を受けた方がいいでしょうか?
4.夫の喫煙はどのくらい影響するものでしょうか?採卵周期のみ控えても意味はあるのでしょうか?
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