20年近く続く下痢について
person40代/男性 -
昔はトイレなど全然気にすることがなく、トイレなしの夜行バスでの旅行とか青春18きっぷでの旅行も全然大丈夫だったのですが、17年前に卒業前に中国留学をしてかつて経験したことがないような下痢をして戻ってから17年も下痢の生活が続いています。
普段は勤務先も近く、事務職でいつでもトイレに行ける環境下にあるので普通にご飯を食べてトイレに行くような生活です。
大体7~8回くらいで出切ってってしまうのか症状が治まります。
しかし、家族と出かけるときや出張に行くときは朝から夕方まで何も食べないような生活が続いています。
それでもせめて水分補強くらいはしなければ駄目だと周りにそくされ少しでも口に入れると数分後には嘘のように下痢の症状になり、気休めで使ったことはありませんが、大型車の後ろにポータブルトイレのスペースを用意してあります。
電車もとても鈍行には乗れず、新幹線でトイレの前に立っているような状況です。
いつまでもこんな生活を続けるわけにもいかないので地元の総合病院に行ったところ、病院内の心療内科を紹介されて中国留学ではなく自律神経失調から来る過敏性腸症候群の可能性が高いと言われ、デパスとかリーゼのような薬が処方されたこともありましたが、症状は改善されませんでした。
それで先日整形外科に行って問診票に他の診療中の症状を書くところがあったので伝えたところ、自律神経失調症は食べても食べても吸収できずにすぐに吐いてしまったり下痢をしてしまう人の症状であって、そんな体格の良い自律神経失調症の患者はいないからもっとちゃんと調べてもらったほうが良いよと言われました。
ちなみに現在は173センチで95キロくらいです。
一度、調べていただきたいのですがまずは何かを受診すればよいのでしょうか?
また海外旅行が原因で20年も下痢が続くなんてことはあり得るのでしょうか?
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