超低出生体重児の在宅酸素について

person乳幼児/女性 -

去年の10月、在胎26週6日、855グラムの女児を出産し、慢性肺疾患のため酸素持ち帰りでの退院となりました。
nicuの退院の際、担当医から「まだ酸素がふらつくこともあるし、在宅酸素使ってでも体重を増やした方が良い」とのことでした。
昨日外来で受診した際に小児科医から「肺高血圧予防のために在宅酸素が必要」と言われ、新生児科医と小児科医の説明の違いに戸惑っています。

そこで質問です。
・酸素、モニターの離脱は何を基準に行なっていますか?

現在spo2は酸素がある状態で起床時100キープ、就寝時98〜100、泣いている時に70〜80近くまで下がりますがすぐに戻ります。
酸素なしで起床時、就寝時共に92〜98です。

心拍は起床時150〜180、泣いているときは200超えることもあります。就寝時140〜110と振り幅が大きいです。酸素流用は0.25lです。

処方されてる薬は
インクレミン3ml1日1回
ホスリボン0.4g1日3回
アルファロール0.3g1日1回です。

娘が苦しむくらいならと思い酸素持ち帰りを決断しました。体が大きくなれば自然と軽快するとも聞きました。しかしまた違う病名を出され、治療が長引くかもしれないと思うと心が折れそうです。

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