左腎盂癌、病理診断結果について
person70代以上/女性 -
以前相談させていただいた者です。
母が昨年9月左腎盂癌と診断を受けました。全身MRIにて、左腎盂内腫瘍と近くのリンパ節2か所に腫れを認めたため、11月中旬より術前抗がん剤治療(ゲムシタビン+カルボプラチン)を2クール行ないました。結局リンパ節の腫れは治まりませんでした。しかしながら、根治を目指し腎尿管全摘術の許可が下り、2月全摘手術(ロボット支援で左腎盂尿管+リンパ節郭清2か所)を行ないました。手術後の腎臓とリンパ節の実物を見ながら執刀医の説明では、やはりリンパ節は腫れており、腎実質浸潤の可能性もある為、術後補助療法としてオプジーボを行なう可能性が高いと言われていました。
しかしながら、病理診断の結果、リンパ節転移は認められなかったのと、LowGreadだったため術後補助療法は行なわず、定期健診で構わないので安心して下さいと言われました。
ここで、教えていただきたいことがあります。
LowGreadとは一体何の基準でしょうか。進行がんではないということでしょうか。
ステージ等の詳しい説明はなく、転移なしでLowGreadだから安心してくださいしか言われませでした。浸潤しているのか否かも分からず、術後補助療法も必要なしとのことで嬉しい結果だったのことについては良かったのですが、いまいち説明が足りないためどこまで喜んでいいものなのか分かりません。
先生方の日頃の経験から、想定できる範囲でご教授いただけましたら幸いです。
宜しくお願いいたします。
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