びまん性大細胞型B細胞リンパ腫について
person40代/男性 -
現在、病理検査待ちです。
強い腹痛で受診し、大腸の内視鏡検査の結果、大腸に腫瘍があり、組織検査を行いました。
その後、上行結腸に腫瘍の重みで腸重積を起こしていたため、外科医の判断で緊急手術を行いました。
腸重積を起こしていた大腸の腫瘍と周りのリンパの切除を行いました。
外科医の見た感じ、大腸癌ではなさそうとのことで、組織検査と手術で取った腫瘍の病理の中間報告では、CD20,CD79aが粘膜固有層にあるリンパ球が陽性で、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫疑いと出ています。
詳しい確定結果はまだ出ていません。
悪性リンパ腫疑いとのことで、先日血液内科医の診察を受けました。
現在出ている報告を見る限り、予後は悪くなさそうとのことで、骨髄検査の結果も浸潤はありませんでした。
これからpet検査をしますが、血液内科医の説明では、抗がん剤治療が必要なので、精子保存を進めましょうということでした。
また、抗がん剤治療も4クール(+放射線治療)くらいで終わりになる可能性が高いということでした。
もし原発巣が大腸で、今回の手術ですべて取り除けていて、pet検査で他にどこにも出なかった場合でも、やはり抗がん剤治療は必要になるのでしょうか?
また、この場合考えられる治療法はどのようなものがあるのか、ご意見のほどよろしくお願いいたします。
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