97歳の母が肩甲骨骨折の2日後から、酸素低下、体温上昇。両者は関係ありますか。
person70代以上/女性 -
先生方には、いつも大変お世話になっております。
97歳の母が肩を痛めまして、大学病院での診断では、「肩甲骨骨折、手術なし、バンド固定、全治4週間」でした。
ところが、肩甲骨骨折(去った火曜日)の2日後から酸素低下(91~89)が発生しており、酸素装置を使って25(0.75L)に維持しております。
同時に、体温上昇(37.5前後)が起こっており、脈拍も100~120に達しております。
この現象は、肩甲骨骨折と関係ありますでしょうか?
大学病院の御担当医に、予約日を待たず、すぐ、このことを連絡したほうがいいでしょうか。
母に、初めて、しかも急にこのような現象が起こったので大変戸惑っております。(母の場合、これまでは、気候の寒暖差などで酸素低下が起こり、吸引すると、酸素装置を使った場合でも、すぐに平常値へと自力回復してきております。それで、今回は酸素低下が長いので懸念しております。)
先生方の御教授を頂ければ、大変うれしく存じます。
ちなみに、通常、母の酸素は、97~94で、体温は、36.5~36.8、そして脈拍は、65~85です。
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