中学生の不登校と投薬について

person10代/女性 -

13歳中1女子(ADHD不注意優勢型の傾向あり)の不登校と投薬についてです。
小さい頃から取り掛かりが遅く、宿題にも通常の倍以上時間がかかる子でした。時間の見積もりが甘く、ケアレスミスが多いことから、小学校5年生の時にも投薬という方法もある、と医師から話がありましたが、その時はしませんでした。(小学校入学前にてんかんの診断を受け、小6で寛解しています。)
中学入学後の中間テストの結果で勉強が身に付いていないことがわかり、私が勉強を見始めましたが、成績も低迷したままで、その頃から学校も勉強も嫌になってしまったようです。夏休みのKABC-IIの結果ではIQは127、学習の習得の方は10以上差がある部分もありました。2学期は頑張っていたのですが、成績は上がらず、3学期はほとんど登校しませんでした。
「授業中、周りがうるさくて集中できない」と言っていたので、今年1月からアトモキセチンを飲み始めました。10mgから徐々に増量し、60mgになり10日間ですが、効果を感じず、医師からも実感がないのならやめましょう、と今日から減量になりました。授業に出ていないので違いがわからないのかもしれませんが。
そこで質問ですが、
1. 体重40kgでアトモキセチン増量後60mgになり10日ですが、この時点で効果がなければ効かなかったということでしょうか。
2. コンサータは依存性あるともないとも聞きますが、どうなのでしか。
3. 不登校とADHDの関係-薬などで改善されれば生活しやすくなり、登校しようという気持ちも出てくるのでしょうか。
4. ADHDとてんかんの関係-てんかん治療を受けていた小児神経専門医は「小学校入学後に学習で不得意なところが出てくるかも」と言っていましたが、今受診している児童精神科医は「関係ないと思う」と言っています。どうなのでしょうか。

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