80代前半の父、白内障手術後左目の視力が手術前の視力と変わらない。
person70代以上/男性 -
80代前半の父が昨年10月に両目の白内障の手術を受け、その2か月後に両目とも裸眼で0.7まで視力が上がりました。さらに1か月後、左目の視力が0.1、右目は1.0になりました。視力が0.1になったことの医師の説明は、左目の黄斑部の形がひし形で、厚みが薄くなっていること、糖尿病治療20年の服薬、HbA1cが7から急に8.9に上がったことが原因ではないかとのことでした。治療前の左目は裸眼で0.1で矯正後眼鏡視力が1.0でした。
現在、眼鏡をかけて左目は0.2、右目は1.2ですが、治療法としては目薬(「ミケルナ配合点眼液」、「クロモグリク酸Na・PF点眼液2%「日点」」、「ブナロック点眼液0.1%」)をさすことと、黄斑部の厚さを補うためルテインとアントシアニンを摂取するようにといわれました。これで少し様子を見ていくとのことです。
現在父は眼鏡をかけて運転をしており、運転しても大丈夫なのか。
この状態がどこまで続くのか、他の治療法はないのかを教えてください。
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