形成外科でのメルケル細胞癌ステージ2Bでの治療その2
person50代/男性 -
クリニックで左腕上腕の3cm弱の腫瘍がメルケル細胞癌のステージ2以上と診断され、大学病院を紹介され、CT検査で目に見える転移が見つからないという根拠だけで「リンパ節の生検は行わず部分麻酔で」再手術をしましたが、組織検査で切除した一番深い箇所に癌細胞が残っていたため、再々手術にて最悪、筋肉まで切除し合わせて皮膚移植の予定です。
大学病院の主治医の方は、CTで脇の下に目に見える腫瘍が見つからないので左腕の外科手術で取り切るから大丈夫じゃないの、リンパ節生検までいるかなあ?と迷っている状況でリンパ節陽性時の腋の下のリンパ切除は年頭にもないようで何も説明ありません。
先ほど「形成外科でのメルケル細胞癌ステージ2Bでの治療」で別に質問したところ、CTだけでは不十分という回答をいただき、心配になったので追加質問です。
・もしかしたら、既に再手術にて部分麻酔で大部分を切除してしまっており、再々手術ではセンチネルリンパ節生検は関連するリンパ節を十分見つけることはできず、脇の下のリンパ節から直接、生検を行うしかないのでしょうか。その場合は精度はどうでしょうか。
・リンパ節生検が手術中の検査で陽性の場合、ネット情報では腋の下のリンパ節の切除が通常行われるようですが、私は以前より体調により手足がむくむことが多く、リンパ浮腫のリスクを考えると切除ではなく放射線治療の方を希望したいのですが、そういった治療の選択肢はなかなか他科の診療だと主治医にはなかなか受け入れてもらえないのでしょうか。
大学病院で予約しても1時間待ちで10分診療など、このサイトにあるような具体な病状説明や選択肢の提示はなく非常におおざっぱで、これが癌の治療計画なのかと心配になり、最近はネットの情報を探していますが、昨日の診察でも調べた情報を基に質問するとあまり好意的に受け取られてはいないようで不安になるばかりです。
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