肺腺癌、術後の経過観察の頻度について
person50代/男性 -
昨年の3月に家内56歳が肺腺癌で左上葉切除、リンパ節郭清手術を、がん専門病院で行いました。術後の病理検査の結果、ステージ1A3、リンパ節転移なし、脈管浸潤Ly0V0、胸膜浸潤pl0、胸膜播腫D0、ALK陽性、等々となり、術後の補助化学療法(抗がん剤)は必要なしとの判断で、6か月おきのCT及び血液検査という経過観察のリズムとなり、来月二回目の検査となります。術後の体調は山あり谷ありですが、徐々に元気になってきております(自主的に漢方を飲んでいます)。相談の内容ですが、ステージ1A3程度の肺腺癌の手術後は3ヵ月に一度程度の頻度で検査が行われていることを良く耳にしますが、上記病理検査の結果で予後良好との判断での六か月ごとになったのでしょうか。率直なご意見を頂けますと幸いです。主治医の先生を信じる姿勢は揺らぎませんが、あまり詳細を話して頂けるタイプの先生ではないので、時々不安になります。また、肺以外への転移を懸念する際は、胸部だけにFocusしたCTではなく全身のCTを撮る必要はないのでしょうか?血液の主要マーカーだけで転移の有無は判断できるのでしょうか。基本的な質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
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