タグリッソの再投与の効果とリスク
person60代/男性 -
2019年5月に呼吸器内科で肺腺癌ステージ4
・EGFR陽性(エクソン21 のL858R変異、CEA : 301.4、PD-L1 : 50%未満)、胸椎骨転移ありと診断され、2019年6月からタグリッソによる治療を開始しました。
2022年10月のPET-CTで新たな転移が発見され、2022年11月2日、12月1日にカルボプラチン+アリムタ(タグリッソは10/13から休薬)投与。3回目(2月2日)は、骨髄抑制が酷く腎機能低下もあることからアリムタのみを減量投与することになりました。しかし、CEA値(11/2~3/6)が14.4→16.8→11.7→8.5→13.6上昇したことから、効果なしと判断され、次の治療法として免疫チェックポイント阻害剤(キートルーダ)が提示されました。しかし、EGFRが陽性の人は、効果が期待できないとのことでした。
質問
治療方法の選択肢は他にないのでしょうか。
タグリッソの再投与は効果ありませんか。
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