67歳の主人、甲状腺未分化ガンと診断
person60代/男性 -
昨年夏、呼吸が日に日におかしくなってゆき、かかりつけ医からの紹介状を持って大きな病院を受診しました。
検査の結果、甲状腺未分化ガンの診断。
呼吸困難を起こしている為緊急入院、翌日からレンビマ24mg投与開始しました。
2週間ほどで退院いたしましたが、レンビマ24mgを2週間、その後1週間休薬のサイクルで現在に至ります。
ガンの大きさは入院中に小さくなってからさほど変わりはないようです。
現在は高血圧の副作用の為 アムロジビン7.5とカンデサルタン8.0を、痰が絡みやすい為 カルボスチン500×3とアンブロ45を、甲状腺ホルモン低下の為 チラーヂンS125を休薬する事なく服用しています。
日によって喉の痛みや倦怠感、頭痛や腰痛で辛い時があるようで、最近は咳込む事も多く血痰もみられます。
今効力のあるレンビマもいずれは効かなくなると聞いています。未分化ガンは進行が早いという事ですが、今後起こりうる症状と、その時の自宅での対処の仕方を教えて下さい。それが緩和的な措置であるとしても、本人が少しでも楽になるのであればと思っています。
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