本態性血小板血から骨髄線維症への心配
person40代/女性 -
2020年9月に、JAK2の遺伝子に変異があり、血小板の数が多いことから本態性血小板血症と診断されました。その際に骨髄検査をし、多少の繊維化が見られるとのことでしたが現時点では骨髄線維症では無いと、ただ今後、年単位でゆっくりと移行する可能性はあると言われていました。
最初の診断よりバイアスピリンを飲みながら、3か月に一回定期検査をしており2021年の9月に一度は130万ほどまで血小板の数が増えたのですが、そこからは少しずつ下がり、現在は87万程になります。ただ血小板の数は減っていっている中で2022年の夏頃からLDHが高くなり、現在は571になります。白血球は上がったり正常値範囲内だったりで先日は1万ちょっとに上がっていました。赤血球は正常値です。
今年の1月に婦人科で血液検査をした所、軽い貧血が見られると言われ、つい先日、血液内科で検査をした所、初めて芽球1%、NRBC1%が出ました。
以前より芽球の数値が1とか2になると良くないと言われておりました。
最近、今まで以上に疲れやすく体が重怠い日が多いことや、気付かない内にアザが出来ていることもあり、頭痛なども頻繁で不安で仕方なく相談させて頂きました。
骨髄線維症に移行している可能性は高いでしょうか?
芽球はその時によって0になったり、1になったりと増えたり減ったりすることはありますか??
※血液内科の検査結果を添付します。
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