通風の鈍痛等が長く続いています
person60代/男性 -
今年1月10日に、左足首が赤く腫れ酷い痛みとなったことから、勤務先近くの整形外科医院を受診し、通風と診断されました。ロキソプロフェンを一週間分処方され服用しました。一週間後の再診では、腫れや痛みがかなり軽快したので、通院とロキソプロフェン服用は終了となりました。その週末に温泉に行き入湯し、焼酎2杯くらいと牛しゃぶなどを食べました。その2日後くらいに、また同じ部位に通風発作が出現しました。今度は自宅近くの病院の整形外科を受診し、前医院からの経過を話したうえで、通風以外の可能性排除のため足首関節から水を抜き検査をし、また通風との診断となりました。ちなみにこの病院にはMRIはありません。二週間分のロキソプロフェンと胃薬が処方され服用しました。しかし、軽快はしたものの、足首をひねる角度や動きによっては、ズキンという痛みや鈍痛のような違和感があることから、再度通院し、尿酸値検査と薬の処方を受けました。尿酸値は4.6で正常範囲内ということでした。薬は毎食後のロキソプロフェンと朝食前のタケプロンのジェネリック、加えて朝食後のコルヒチンが二週間分出されました。それでも違和感が治らず二週間後に通院したところ、今度は同じ薬が一カ月分出され、現在服用を継続中です。話しは変わりますが、通風の初発作は40代に足親指で、それ以来、尿酸抑制剤を服用しています(今はフェブリク)。その間、足の甲、手首と2回の発作があり、今回まで約8年間は発作はありませんでした。長期間発作がなかった油断からか、休日、盆や年末年始などには薬の服用を忘れることもありました。今回の年末年始も忘れていた日があったと思います。以上の経過なども踏まえてお聞きしたいのが、今回の長期間の原因として考えられること。次に、現行の服薬継続で違和感消失が見込めるか。MRIのある別の病院でセカンドオピニオンを受けるべきか。ご教示をお願いします。
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