いま52歳で、30台から痛風発作を繰り返しています。
40台中ごろまで数年に一度でしたが、50近くなり毎年季節の変わり目に両足に発作が起きるようになりました。
一度発作が起きると、それぞれの足の膝、かかと、くるぶし、甲、指の当たりの各箇所を一巡するツアーが始まります。
一カ所が収まると次の場所に移り、ツアー終了まで数週間から1,2か月かかります。
ツアー中は、痛みがひどい時はロキソニンを飲みます。大抵はよく効きます。
ただ最近、ツアー期間が延びてきて、数カ月間、常に両足のどこかの箇所に弱い痛みがある感じがします。
尿酸値は計るといつも10~12あります。
かかり付けの医師から尿酸降下薬(フェブリク10mg)を処方してもらいましたが、以前発作中に飲んで痛みがかなり激しくなり、そのときはロキソニンもあまり効かなかった経験があるため、怖くて最近フェブリクはほとんど飲んでいません。
両膝下のほとんどの関節に痛みの元がいつも準備しているような状態かと思います。
専門家の方にお尋ねしたいのは、尿酸降下薬を飲み始めるタイミングについてです。
今は未だ関節の変形などはありませんが、今後もこの状態が続くと、関節のダメージが増して普通に歩くこともできなくなるかもしれません。
実際に今はいつも足のどこかに痛みがある事が多いため、早く歩くのが困難です。
しかし今の状態で再度フェブリクを飲み始めると、以前の激しい痛みがまた来るのではと、怖くてなかなか飲めません。
ただし飲まずにいると関節がダメになりそうで、ジレンマにはまっています。
上のような状態で、発作が起きている間でもフェブリクを再開し、痛みが出たらロキソニンと併用するべきでしょうか?
そして痛みが引いてきたらフェブリクだけに戻すのがよいでしょうか?