超高リスクの局所進行性前立腺癌へのトリモダリティ適用について
person50代/男性 -
60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。
膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。
【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか?
【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか?
どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。
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