手のチアノーゼと違和感について
person10歳未満/男性 -
9歳男児です。
0歳7か月の時に絞扼性イレウス、1歳0カ月で術後イレウスの既往歴があり、術後イレウスの際に小腸を40センチ切除しています。
術後、度々便に血が混じることが長年続いていたので、先日内視鏡検査を受けました。通常の内視鏡検査とカプセル内視鏡です。
結果は特に通過障害もなく腸内環境にも問題なかったのですが、一か月ほどして突然食後に嘔吐し、嘔吐物に血が混じったので救急受診をしました。
レントゲンからイレウス再発は否定でき、血の混じる嘔吐もその時だけでした。
因みにその血の混じる嘔吐のあった日の前夜、手の甲に網目状のチアノーゼが出ていたのを記録しています。最初の絞扼性イレウス発症の前にも度々同じチアノーゼが出ていたのを覚えているので、時々手や足を確認する習慣があり、偶然それで発見しました。
そしてその嘔吐から現在1週間ほど経ったところなのですが、度々手の甲に網目状のチアノーゼの兆候が見られ、握ると手が非常に冷たいです。
排便は少し出づらい感じがありますが、排便量が少ない日が続くと2~3日に一回、浣腸を行って排便を助けています(主治医の指示です)。
また、心疾患と言うほどではないようですが、呼吸性の不整脈もどきが時々心電図に出るようで、治療の必要はないと言われています。
単に冷え性のような物ならいいとは思いますが、既往歴などから不安を覚えています。本人的には食事も通常通りですが、血の混じる嘔吐からこちら、以前よりは少し元気が無い感じで、若干違和感を覚えているようです。
定期的な外来は来月下旬に予定してますが、現在の違和感が続くようなら、受診して相談した方がいいでしょうか。
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