B型大動脈解離で緊急入院、その後……。安心感ゼロの入院。

person30代/男性 -

神奈川県滞在中に急性大動脈解離発症し、救急搬送を受け入れてくれた病院へそのまま入院となりました。診断はB型大動脈解離です。

私の既往として5年前に一度同じB型大動脈解離があり、保存療法していたところに今回の発症・入院です。その当時は東京都内の病院に入院しました。

この2回の入院、比較するとあまりに違いがありすぎて、今の入院が怖くて仕方ありません。予後が悪く、大動脈瘤になって手術等より困難を極めそうだからです。

5年前の入院(循環器内科)
B型の腹部大動脈解離、他内臓への血流不良なし、間欠性跛行あり。
1週間はICUHCUで絶対安静。血圧は上限110として投薬コントロール。その後、一般病棟へ移り、病室内の移動から始めてゆっくりと身体を動かし始めてリハビリ。

今回の入院(心臓血管外科)
B型の弓部大動脈解離、他臓器への血流不良なし、間欠性跛行なし。
3日間ICU、2日間HCUで過ごし、ICU中でもベッド操作やベッド上での身体動作可。HCUではトイレまで10mの距離を介助付で歩き、リハビリということで隔日200,500m歩行。血圧は上限130として投薬コントロールも、130超は頻繁で積極的コントロールの姿勢は見えず。HCUでのリハビリ歩行後、夕方から翌朝にかけて耐え難い胸背部痛を覚えるようになり眠れません。その後、一般病棟へ移り今に至ります。
HCUへの移動時(つたりリハビリ歩行前)のCT検査では解離範囲の拡大はありませんでした。

私が問題に感じる点は
・急性期の血圧コントロールが緩いのではないか
・これだけ強烈な胸背部痛が継続する事に対する動脈瘤への懸念
・治療方針と痛みに対するこちらの疑問
・それらを明確に何度も主治医に投げかけても明確な回答を得られない点

入院が怖く、1回目の病院へ転院したくて仕方ありません。

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