膀胱癌、免疫チェックポイント阻害薬について

person60代/男性 -

いつもお世話になっております。何度か質問させて頂いております。60歳男性です。約1年前に膀胱癌に罹患し生検結果はt1g2により2ndturbtを経てその後再発そして先月28日に二度目の再発のturbt後の生検結果で担当医より「簡単な癌だったが、沢山あった為次回もまた再発しturbtを繰り返していたら膀胱壁が薄くなり穴が開いてしまうリスクがあるから全摘も考えなければならない。」また、自分は初回時にBCGが1回で中止になった為(腎結核発症)、BCGが自分に適応出来ない事について「BCG以外の特効薬はこの世の中に存在しないので経過観察で再発しない事を祈るしかない。」と淡々と言っておりました。再発で筋層浸潤が有れば全摘も仕方ないと思いますが、本当に祈るしかないのでしょうか?ネットに治験レベルではありますが、BCG不可の場合の免疫チェックポイント阻害薬というものがあるとの事ですが、何故提案しないのでしょうか?当方の病院は地域の某総合医療センターで癌拠点病院ですので治験もやっていると思うのですが?2ndオピニョンも考えた方が良いのでしょか?

泌尿器科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師