硝子体手術すべきかどうか

60代/男性 - 2023/03/26

昨年4月、左目に後部硝子体剥離による出血と網膜裂孔（1ヶ所今回、3年前に2ヶ所レーザー済）治療をし、その後毎月のように散瞳検査をして網膜の状況を検査し、現在は新たな裂孔も出血もありませんが、混濁による霞や飛蚊症、ぼやけが酷く明るさも左右で異なるので見え方の左右差による不快感に悩まされています。

視力は0.9〜1.0あるので主治医もセカンドオピニオンの先生もこのまま様子を見る事を推奨していますが、本を読んだり車を運転する時のストレスを感じていると、手術した方がいいか迷っています。

眼圧は正常で眼底断層写真も異常はありません。糖尿病でもありません。

そこで、
1.手術した方いいのでしょうか？それとももう少し様子を見た方がいいでしょうか？
2.手術により見え方は改善されるのでしょうか？
3.手術の場合硝子体手術の中では困難な部類の手術になるのでしょうか？

尚、両目とも多焦点レンズを入れているのでセカンドオピニオンの先生からは手術による不快感の軽減はそれほど期待できない、と言われています。