乳房温存手術後の再発の可能性について
person50代/女性 -
昨年8月に温存手術を受け、30回の放射線治療後現在はホルモン療法(タモキシフェン服用&リュープリン注射)を受けております。
浸潤性乳がんステージ1、HER2+(陰性)、センチネルリンパ節転移なし(0/2)、ki67 15.5%、グレード2、ホルモン受容e95%、p100%、50歳閉経前です。
オンコタイプDXも受け、結果数値はスコア15でギリギリ低リスクに留まりました。9年後再発率4%です。
主治医からは5年のホルモン治療との診断を受けましたが、5年の治療終了後の再発や10年延長で子宮がんのリスクが増えるという情報もあり、不安が拭えません。
・オンコタイプDXの結果はホルモン治療をした場合での確率でしょうか?
・低リスクギリギリですが5年の治療で大丈夫でしょうか?
・父方の家系ががん系統ですが、今回乳がんを発症したということは自分もがん体質だと思ったほうがいいのでしょうか?(妹も女性疾病の検査で要注意と診断され、毎年健診にて経過観察中です)
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