ジスキネジア及び歩行障害と抗パーキンソン薬

person60代/女性 -

60代女性で、昨年5月にパーキンソン病と診断され、ドパコール100を1日3回計300ミリ、アジレクト0.5を今年の1月より朝1回飲んでいます。歩きにくさが以前からあり、1日の中でも右足を引きずって歩きにくい時があったり、急に改善して歩けるようになったりもしますし、1日中歩きにくい日もあります。また少し前からジスキネジアと思われる、右足と右腕が意図せずに動いてしまうことがあります。ずっとというわけではありませんが、主治医に話すと、初期のパーキンソン病なのでジスキネジアが出るには早すぎると言われました。質問は
1.ジスキネジアはL-ドパを減らせば解消するという情報を見たことがありますが、現在の摂取量が多すぎるのでしょうか。
2.歩行障害は足首が固くなっていて、歩行時に突っ張っている感じの時に起こりますが、これもジスキネジアの1種でしょうか。
3.診断は初期のパーキンソンということで、主治医にはハネムーン期は10年くらいあるだろうと言われているのですが、ハネムーン期とはどのくらい快適に過ごせるのでしょうか。歩行が良くないときは非常に辛いのですが、歩行が良いとかなり快適には感じます。歩行が良い時の方が多いとは思いますが、悪い時の方の不快な気持ちの方が強くて、ハネムーンと言えるのか?進行が速いのか?と心配になります。

宜しくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師