慢性上咽頭炎とストレートネックの関係について。

person40代/男性 -

コロナ発生以前。4年前から主に24時間365日続く、頭痛、首こり肩こりを主訴とする、慢性上咽頭炎で、これまで様々な治療を行ってきました。
最初は、副鼻腔炎の治療で数ヶ月間抗生物質を飲むところからはじまり、歯のかみ合わせ矯正、整形外科でブロック注射、鍼灸、整体、漢方など、数百万円を投じて治療をしていきています。脳神経外科、心療内科へもたくさん通いました。
最終的に6スポット治療を100回以上行っており、後鼻漏、頭痛(頭頂部、側頭部、耳の後ろ、後頭部)、顔面痛(眉間、鼻の付け根、目の奥、頬骨)は、ほぼ無くなりました。
最後に残った症状は、首こりと背中の痛みです。いま一番痛いのは第5胸椎付近。
今も、軟口蓋背面を擦過すると、大量に出血があります。
擦過を行うと2〜3日は背中の痛みは無くなりますが、また元に戻る感じです。
整形外科では、ストレートネック、第5頸椎、第5胸椎の下の椎間板がつぶれていて、そこが痛みの原因というお話をいただいており、それらを少しでも緩和するために、サポーターをつけたりストレッチなどかなり気をつけています。

一方、耳鼻科では、軟口蓋背面の強い炎症が、首の痛み、背中の痛みに影響しているという見立てです。

「慢性上咽頭炎」で首や背中に痛みが出る。
「ストレートネック」で首や背中に痛みが出る。

たまたま、結果的に痛みが出る場所が同じなだけで、相互の関係性は無いのかもしれないし、あるのかもしれない。
どちらも治療をしたほうが良いのだとは思いますが、
どちらに重点を置くべきかがわかりません。

ストレートネックが原因で、上咽頭に炎症が発生することはあるのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

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