イスラム圏でのトイレ後の手洗いについて
person50代/男性 -
海外出張時に同僚が腹痛を訴え、現地の公衆トイレを使いました。
イスラム圏のため、トイレに紙はなく、左手で水を柄杓や桶などから掬って、お尻を手で直接洗う方式のトイレです。手動ウォシュレットというようなものです。
当方神経質で強迫性障害のきらいがあり、その同行者はトイレの後に濡れた手(お尻を洗った手)でパンツとズボンを上げ、その後石鹸をつけて手洗いをしたとのこと。
私が気になるのは、肛門を水をつけながら洗った手で触ったズボンは履いており、石鹸で手洗い後もそのズボンを触ったりし、また別の場所を触るなどの行為に不潔さを感じてしまいます。
肛門を洗った手→ズボンを触る→その後石鹸で洗ったキレイな手でそのズボンをまた触る→その手で別の場所を触る
このサイクルでありこちが汚染されてているように思えて仕方ありません。
例えば考え方によっては、夏などの蒸れたお尻が付着している電車や椅子の座面の方が汚いのでしょうか。
この場合、イスの座面に置いたバッグなどは私は気にせず使えます。
感染性がないので大丈夫という答えではなく、一般的な気にしないレベルはどれくらいかという回答が欲しいです。
どのレベルから気にしないのが良いのでしょうか。非常に苦しいです。
そもそもそう言ったトイレの文化のある土地では、皆さん上記に書いた状況でズボンなど触っているのでそれが日常と思うしかないのでしょうか。
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