乳がん 術前 浸潤癌 → 術後 非浸潤癌 

person40代/女性 -

12月に針生検をし、乳がんが発覚しました。その時は、浸潤9.7mm ki67 2% ホルモン強陽性 HER2 陰性 
CTでは転移は見当たらず、エコーでもリンパは腫れてない。 ルミナールAだから手術後ホルモン治療10年との説明を受けてました。

手術は自分で希望して、乳房全摘をお願いし今月無事終了しました。(センチネルリンパ転移無し)

先日、病理の結果が出たので聞きに行くと、非浸潤性乳管癌で微少浸潤も無いので完治である、ホルモン治療も必要無いと言われました。

想像してなかった結果に驚き、頭が真っ白で担当医に殆んど質問出来ませんでした。

 針生検で浸潤癌、病理で非浸潤癌とは、何が起きたのでしょうか?「針生検は色々混じるから~」と担当医は言ってましたが、良く分かりませんでした。
針で採取した細胞に浸潤癌があったから、浸潤という診断だったんじゃないの…? その浸潤癌はどこに行ってしまったの?
それとも、針生検で浸潤部分が全部取りきれてしまったの…? はたまた最初の浸潤という診断が曖昧な物だったの…?
 もしかして、病理医が浸潤を見逃して非浸潤癌になったの…?
というかエコーやCT では浸潤・非浸潤は識別出来ない物なの…?
などなど、頭が混乱してます。

どんな仕組みで、何が起きたのかが分かりません。分かりやすい言葉で、詳しく説明してもらえると助かります。

(針生検で非浸潤だったのに、術後浸潤が見つかった、というのは私の頭でも理解出来ます。採取した細胞にたまたま浸潤部分が無かったという事ですよね。私の場合はその反対なので…)

術後は薬を飲んで、癌を抑えて行きましょう!という言葉を胸に何ヵ月も過ごしてたのに、急に無治療になってしまって、本当に何も治療しなくて大丈夫なの???と不安が先立ってしまいます。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師