中心性漿液性網膜絡膜症とステロイド骨格と呼ばれる構造を持つ薬剤の関連について

person60代/男性 -

こんにちは。
2,3か月前に、一方の目に中心性網膜症を発症し、現在、末梢循環障害の改善の薬を服用し、徐々に改善方向へ進んでおります。この間、この病気に関するいろいろな資料に目を通していた際、皮膚の炎症や、筋肉増強剤として利用される、副腎皮質ホルモンを使った薬剤、所謂「ステロイド薬」は発症の原因物質となり得るとの記事を、あちこちで目にしました。

昨年の春頃、内科の血液検査でテストステロンの数値がけっこう低いことが判明し、医師から、数字が低いと「うつ」傾向が出る人も居る(まだその傾向はありません)ので、一度、泌尿器科に相談をするように言われました。そこで、友人の泌尿器科医に相談すると、まだ積極的に治療する数値ではないので、市販のテストステロン補充薬を利用してはどうかと助言を受けました。そこで、外用薬を利用しておりますが、このテストステロンは、上記のステロイド薬と同じステロイド構造を持つと聞きました。

という事は、テストステロン補充薬も中心性網膜症に何らかの悪影響を及ぼすのはないかと危惧しております。製薬メーカーに、「ステロイド薬」と同じかと聞くと、同じ骨格構造を持つ仲間だが、作用機序が全く異なるので、別もモノとの答えでしたが、専門家の先生方の知見をお伺いしたく、投稿する次第です。

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