濾胞性甲状腺腫瘍の治療について
person50代/男性 -
3年前に4センチ以上の濾胞性甲状腺腫瘍があることを甲状腺内科の先生に指摘されました。
今年2月にエコー検査を受けたところ、1年前よりも2ミリ大きくなって48ミリとなっていたため、細胞針の検査をしていただきましたが悪性の腫瘍ではないとのことでした。
ただ、悪性の可能性も否定しきれないことと腫瘍が気管を圧迫しているとのことで、頭頸部外科の受診を勧められました。
頭頸部外科の先生には、5センチを超えたら手術をする人が多いことと、気管の圧迫は気にするレベルではないと言われました。手術をしてみないと悪性かどうかわからないので、手術を受けたければやりますよとのことでした。
質問ですが、この程度の腫瘍ではまだ様子見でも問題ないでしょうか?
また、様子見の場合、エコーで検査する内科とCTで検査する頭頸部外科では、どちらで診ていただいた方がよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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