障害年金の診断書の内容を軽く書かれることについて

person30代/女性 -

精神科に何年も通院している者です。
昨年、職場でパワハラが続きうつ病になった為、休職を数ヶ月してから退職いたしました。私は家族の扶養に入っているので、休職の間は傷病手当も勿論出ませんでした。

休職後も体調は一向に良くならず、お風呂に入れない、洗髪や洗顔も出来ない、外に出るのも診察日のみやっとの思いでして自発的に買い物をしたり出かけることも非常に難しい等の状況です。
家でも常に自室にこもり、うつ病特有の症状も変わることなく、一日の大半はベッドで横になっております。

無収入の為、何かが必要な場合は親を頼るしかありません。しかし、両親ともに年金と自分達で頑張っている商売で暮らしている為、こんな私にお金を掛けてくれる状況が非常に心苦しく、申し訳なくて自責が強くなります。
そこで、障害年金の制度を頼らせていただけないか主治医に聞いた所、難しいと思うよと難色を示されたのと、社労士さんの悪口を延々と聞かされて萎縮してしまいました。

それでも、事後重症なら可能性があるかもしれないと社労士さんにご依頼し、必要な書類を揃え、社労士さんに頼んでいることは伏せて主治医に診断書の作成をお願いいたしました。
ですが、出来上がった診断書の日常能力の部分が非常に軽いものであり、事後重症で作成をお願いしたいのですがと再度主治医に伝えたところ「障害年金は統合失調症を軸にして判断しているから、うつ病の貴方は軽くなるんだよ。予後が悪いか全くわからない人だけが受け取れるものだから」と一蹴されてしまいました。

長くなりましたが、こういった理由で障害年金の診断書の内容を実際より軽く作成するのは、よくあることなのでしょうか?
普段からきちんと体調なども説明していたのですが、これだともしもどれだけ現症が悪化しても、統合失調症の方以外は年金受給が出来ないということになるのでしょうか?

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