子宮けい部 高度異形成 円錐切除 p16陰性
person30代/女性 -
現在39
経緯
31歳子宮がん検診異常なし、その後検査せず
今年2月ascs-usで3月にコルポスコピー下組織診で時計の3時から9時の下半分白く病変あり。2ヶ所とり、6時がHSIL CIN2-3(中等度から高度異形成の間)、と8時がLSIL CIN1の診断でした。CIN3の範囲はわずかとのこと。3時から5時は軽そうとのこと。一番酷そうな所見が6時。
担当医からは初めに3ヶ月後に検診というのと、高度異形成がでたら円錐切除の適用と言われたのですが、ガン化の不安を伝えたところ、CIN3も若干みられるのですぐ円錐切除でもいいと言われました。4月頭に手術でき、それを逃すとコロナで全体的に手術の日程が込み合い、5月末か6月になります。遅くて高度異形成が進むんじゃないかと不安も感じます。
HPV型検査結果も待ちたい気持ちがありますが、4月だと結果前になります。恐らくハイリスク型には感染していると考え、手術すべきでしょうか?それとも待つべきでしょうか?
もう1つ気になるのがp16陰性ではあるが~との記載があり、自分で調べると免疫染色法のようで陰性の場合、良性の異形成?の場合があり、と書かれたものを見つけ、もしかしてガン化するリスクもなく円錐切除する必要がないのかな?とも思っているのですがどうなのでしょうか?
担当医からはすぐ手術でも3ヶ月後の検査でもどちらでもいいと言われ、医学的にどうするのが一番いいのかわかりません。4月から担当医は退職のため、手術するにしても別の先生となります。
CIN2-3の診断がある場合、今後どちらにしても手術は行う必要があると考え、6月だと上皮内ガンの不安もあると考えて、すぐ円錐切除しておくべきか、それとも時期早尚でしょうか?
またこの状態での円錐切除は過剰治療になりますか?切り取って短くなったけい部からまた異形成が始まるかもと心配もあります。
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