膵臓癌ステージ4肝転移あり二次治療について
person70代以上/女性 -
22年12月末
73歳母親が膵臓癌ステージ4b肝臓転移ありの宣告。
黄疸による胆管閉塞の為プラスチック製ステント留置。今年1月より抗がん剤アブゲム一次治療開始。
2回目の抗がん剤投与後、副作用による感染症とステントのズレにより黄疸が出て入院。プラスチックステント再留置。高熱の為一週間入院。
5回目の抗がん剤投与後、ステント詰まりにより再入院。プラスチックステント再留置。
高熱の為三週間入院。
感染症の値は良くならず高熱の原因は腫瘍熱とのこと。
腫瘍熱の解熱剤ナイキサン服用により高熱は落ち着く。
肝心の抗がん剤の効き目は、副作用の割に効果が無かったようで、原発巣の膵臓癌、肝転移癌も増大。
この時点で一次治療は終了。
次回、二次治療はオニバイド、ポート埋め込み手術完了。
ここで、疑問点がいくつかあります。
1)ステントは最初から金属ステントにしていれば、詰まりやズレはなかったのではないか?
黄疸が出ると高熱や諸々の症状がとても辛い。
2)一次治療は最低半年は継続出来ると思っていたが、
たったの5回で効果が無いと言われ終了となったこと。
判断は早くないでしょうか?
膵臓癌に効く抗がん剤は種類が少ないので一次治療をもっと継続したかった。
3)掛かっている病院では検査項目に腫瘍マーカーの数値が無いこと。
主治医曰く、癌になった時点で腫瘍マーカーの数値は意味が無いとのこと。
因みに、癌の増大が何故分かったかと言うと、肺への転移を疑ってCTを撮った為。
腫瘍マーカーは初回時より調べていません。腫瘍マーカーって普通調べませんか?
4)オニバイドはアブゲムよりも効果が少ない上に副作用が多いと聞きます。
体重が35kgしかなく小柄で高齢な母は耐えることが出来るのでしょうか?
オニバイドは実際の所どうなのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。