良性肺腫瘍切除手術の可否について

person60代/男性 -

3/1に都内大学病院にて、胸腔鏡補助下による開胸手術にて、左肺下葉S-10の一部を楔状切除の診断的治療を行った。迅速病理診断にて、肉芽腫との判定でした。3/31に炎症性肉芽との臨床病理診断結果がでました。
この充実性結節は昨年9月末の検査時には5ミリで今年の1月末に15ミリとなり、3/1に切除したものですが、通常炎症性肉芽腫が3か月で3倍にも増大するものなんでしょうか?
また炎症性肉芽腫の原因は、真菌または細菌の感染と医師から言われましたが、特定できないものなんでしょうか?
臨床病理診断レポートの写しをくれないかと医師に言ったところくれませんでした。
そんなものなんでしょうか?
くれれば自分で確認できるのにと思いました。
診断的治療の前にはおそらく癌ではないだろうが、やはり増大スピードが速いのが気になり、最終的に切除に至りました。
これについても正しい判断だったのかいまでもわかりません。
先生方はどう思いますか?
なお術後担当医師からは、最終CT撮影じより、2ミリ小さくなっており、Sibrosis necrosis 炎症が起こっていた、悪性初見は認められなかったとの説明をうけている。

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