膵臓がんの抗がん剤治療後の発熱について
person70代以上/女性 -
72歳の母が、膵臓がんになりました。
膵頭部4センチ程度、門脈は本管に浸潤し、閉塞。側副路が発達。肝転移、肺転移なしとの診断を受けました。
胆管がつまっていたため、内視鏡にて、プラスチックのステントを入れてもらいました。経過をみて、ゲムシタビン アブラキサンの抗がん剤1回目を3月14日に行い、一旦退院したものの、24日に、37度台後半の発熱が起きたため、ステントのつまりを危惧し、受診したところ、発熱性好中球減少症により、入院。抗生物質の点滴により、白血球の値が回復。28日に退院となりました。その後は自宅で過ごしていますが、毎日、午前中は36度台ながら、午後から夕方になると、37度台後半の熱が出ます。退院後、3日程度は、抗生物質が病院から飲むよう指示がありましたが、特に解熱剤などはもらっていません。
この発熱はどのように判断すればよろしいでしょうか?また、受診の目安がありましたら、ご教示ください。本人の気持ちが治療を継続するか否か揺れていますが、現時点で4月14日が2回目の抗がん剤の予定です。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。