喘息持ちの長引くコロナ後副鼻腔炎
person40代/女性 -
12月17日コロナに感染し、一旦良くなったのですが、1月後半頃から鼻水と後鼻漏が酷くなりました。喘息持ちで軽めの後鼻漏は数年前から感じていたのですが、鼻水が全く前に降りてこなく、鼻も詰まらないので、副鼻腔炎と気がつかず、喘息の症状と諦めていました。食後にゼリー状の痰が出て嫌だな、とか心拍の上がる運動の後に喉が乾いた時に痰が張り付いて咳が出る、など。
2月上旬に症状が辛くて耳鼻科へ行き副鼻腔炎とわかり、色々調べているうちに自分が今まで軽い後鼻漏になっていたかもしれないと思うようになりました。
2月上旬の耳鼻科で初めは強めの抗生剤を1週間飲み、その後は先生の診断でクラリス200を毎日2ヶ月試すことになりました。
他にはカルボシステイン、オノン、ビラノアです。
それらを2週間程飲んだ頃、鼻水、痰が落ち着いてきた頃、急にのどが痛くなり、鼻風邪のような症状で振り出しに戻りましたが、そのまま続けてみて下さい、という事でリンデロン点鼻も加わり、さらに1週間飲んだ頃、また鼻水、痰が減って来て、やっと良くなるかな…というところで、持病の喘息が気になり始めました。空咳、胸と背中の痛み、など。肺の辺りも重くなってきたので、怖くなりクラリスの服用をやめてしまいました。オノンなどは以前から喘息で服用していたので、続けています。それから今2週間位が経っていますが、喘息症状は治りましたが、鼻水は振り出しに戻ってきています。
喘息のかかりつけ医に相談したら、粘りのあるゼリー状の鼻水が心配だから、CTを撮った方が良い、と言われました。
今通院している耳鼻科はCTがないので他へ行った方が良いのでしょうか…
今はオノン、オルベスコ(かかりつけ医から)、リンデロン、カルボシステインで様子をみていますが、後鼻漏が辛いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。