89歳高齢女性、微熱と高血圧で循環器受診、レントゲンとCT等呼吸器診断、肺がん末期、緩和ケアのみ?
person70代以上/女性 -
89歳老母、発熱と高血圧で循環器受診、胸部レントゲンとCT、心エコー、肺炎の可能性あり、呼吸器診断の結果、肺がん末期(一年もたない)、糖尿病や脳梗塞の病歴から、治療せず時期を見て緩和ケアを待つように診断された。長男二男に告知。本人には肺炎として、がん未告知。
肺炎の抗生物質で熱は下がり、降圧剤で血圧下がるも、渇いた咳が一ヶ月続いている。痰はない。花粉症のせいもあるが、話すときも含めて起きている時は小さな咳が続く。寝ている時は咳の自覚なく眠れている。食欲はないが食べる時は普段のとおり食べられる。一人暮らしのため食事を抜くことがあり、体重が3キロ減った。食事のとき、誤嚥が多くよく咽せている。たまに施設から帰る父92歳によると、昨年末からよく咳をしていたという。昨年末くらいに足の浮腫みがあり、降圧剤を変えた時から、リンパへ転移していたか?
かかりつけの糖尿内科医師によると、コロナで三年前にレントゲンを撮ったきり、検査しなかった間にがんが進行したため、発見出来なかったようだ。以下質問。
1、添付写メあるも、組織を取るまでもなく、高齢の場合、治療なし末期余命一年と診断可能か?2、がんの種類によっては、副作用のない治療法の可能性は?糖尿病や脳梗塞では体力的に無理か?3、再検査するため、告知する影響から、心理的に逆効果か?4、もう余命一年を超える治療はないか?理由は?5、このまま何もしないと、がんの進行具合により、今後の痛みや辛さはいつくるか?6、治療か何かした場合としない場合で、差異はあるか?7、今後の生活の目処は?(何をいつまでに)8、緩和ケアになる時期は?
なお、画像は数枚ありますが一枚のみ添付できないようです。
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