チョコレート嚢胞の手術、癌化
person40代/女性 -
2018年6月の子宮頚がん検診にてチョコレート嚢胞を指摘されました(右5.6cm左3cm弱)。半年ごとの経過観察となり、2018年11月よりフリウェルを服用し左の嚢胞は現在消滅しました。右は大きさが変わらないままでしたが元々生理痛が皆無だったこともあり、ずっとフリウェルの服用のみで過ごしていました。2023年2月に下腹部痛が突然増えたためかかりつけの婦人科で経膣エコーで診てもらったところ12月初旬に5.8cmだったのが約2ヶ月半で8.3cmにまで大きくなっていました。そのときのエコーで悪性の所見なしCA125は10でした。手術を決意し大学病院へ転院。3月初旬のエコーと単純MRIでも悪性の所見なし。チョコレート嚢胞は7〜8cm位とのことでした。手術は最短で5月の中旬が可能と言われましたが小学生の子どもがおり実家も遠方で頼れる人が居ないため夏休みに入った7月下旬に手術日を決めました。3月よりレルミナを服用し始めて1ヶ月後の診察が先日ありましたがチョコレート嚢胞は8cmのままでした。経膣エコーでは悪性の所見なし。レルミナを服用してもサイズが小さくなっていないこと、手術までまだ3ヶ月半あることなどから手術までに癌化しないか不安になってきました。2013年に婦人科にて卵巣の状態を確認してもらった時にはチョコレート嚢胞はありませんでした。その後4年間検診に行かなかったため2014年から2018年の間にいつできたチョコレート嚢胞かわかりません(その間妊娠出産はありません)。現在41才で40代からは癌化のリスクが上がることも知って心配しています。手術の日程を早められたとしても今からだと6月頃が最短になってしまうと思いますが1ヶ月早めたところで何も変わらないでしょうか。
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