末期の気管支拡張症について
person70代以上/男性 -
86歳の父についての相談です。
20年近く気管支拡張症を患っていましたが、最近大きく体調を崩しました。
約2週間抗菌薬等の点滴を受け、ある程度は回復したのですが、点滴をやめて数日すると、また体調が後退しました。
主治医に、気管支拡張症の末期で肺が限界に来ていて、もし次に肺炎になったりしたら、助からないかもしれない。恐らく大学病院や総合病院でも入院したりこれ以上の治療を受けることは無理であろう。一時的に楽になるだけではあるが、自宅で訪問看護によるステロイド剤(他にもあるかもしれないが、聞けたのはこれだけ)の点滴を週3回受けた方がよいと言われました。
以前呼吸器疾患の終末期の緩和ケアとして、ステロイド剤の投与があげられていたので動揺しています。
本当に今の時点でステロイド剤の点滴が必要なのでしょうか?
今の父の状態は、
今までの診察時の血中酸素濃度は95以上ある
自宅で酸素療法をしている
食欲不振
少し動くと息があがりしんどくなる
たまに胸痛がある
起き上がるとしんどいようで、ほとんど
寝転がっている
服用している薬
モンテルカスト錠、ジコキシンKY錠
クラリチン錠、クラリシッド錠、
ワソラン錠、ムコダイン錠
ホクナリンテープ
以上、ご回答よろしくお願いします。
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