下剤を飲まない内視鏡検査は危険か
person40代/女性 -
質問させていただきます。
海外在住です。
胃の内視鏡検査を4年前にしたきり、大腸内視鏡検査は一度もしたことがありません。
そろそろ検査を受けようと決心したのですが、嘔吐反射がきつく、嘔吐恐怖に加えて胃もたれ、消化不良、食欲不振などが頻繁にあるため、下剤の大量服用ができるかどうか自信がありません。
最近こちらで、下剤を飲まない内視鏡検査を実施している個人病院を見つけました。
鎮静麻酔をしながら胃の内視鏡検査中に、下剤を直接注入し、個室で排便。
その後、再度鎮静麻酔をしながら大腸の内視鏡検査をするという方法だそうですが、下剤を飲まずに済むので私には大変ありがたい検査なのですが、腸管に急激な圧力がかかって腸管破裂の恐れがある大変危険な検査というサイトを見ました。
やはり、この方法は危険なのでしょうか?
ちなみに、帝王切開を2回しており、最近、子宮がお腹の脂肪と癒着していることが
確認された40代前半の女です。
よろしくお願いします。
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