11ヶ月の娘 筋肉低下の相談
person30代/女性 -
生後11ヶ月になる娘が、ハイハイやつかまり立ちをしません。足の突っ張りは以前と比べ弱くなりました。娘の両脇を支え立つ練習をさせると、すぐに潰れてしまい、生後6ヶ月頃の方が足の筋力は強く、立つ意欲も見られました。10ヶ月健診では足の関節が標準より柔らかい(筋緊張低下だが正常の範囲)ので、様子見でいいと言われた為、筋力が退行しているようにみえると伝えたところ、検査を勧められました。筋緊張低下を調べると、SMAの病状にはこれまで出来ていたことが出来なくなるとあり、娘の足はこれに当てはまるのでないかと不安です。またこれまでに、喉から聞こえるゼロゼロ音やいびき、胸の陥没(シーソー呼吸?)、離乳食中によくむせるなど、不安要素も重なり、これらは全て筋肉の異常が影響しているのではないかと疑っています。検査前に意見を聞かせてください。以下、補足です。
・首座り3ヶ月
・寝返り4ヶ月
・5ヶ月から以下症状あり
⚪︎喉にたんの絡むような音、縦抱っこ中、仰向けで寝ている時、ミルク離乳食後に聞こえる。
⚪︎いびき、無呼吸が見られた為スリープスタディをしたが、酸素濃度や喉の形態に異常はない。生後8ヶ月頃からイビキの音が小さくなるが寝入りにむせて起きる事が多くなる。担当医曰く、筋肉に異常があるなら、イビキは筋肉の弱さが影響しているのではないか。
⚪︎ミルクを嫌がり体重増えない
・生後6ヶ月 両手の支えでお座りができる。寝返り返りができる
・生後7ヶ月 後ろのずり這いを始める。両手の支えなしでお座りが少しできる
・生後8ヶ月?ずり這いで前進するが、両腕の力で前進し両足は使えない。今も足は使えず。
・生後9ヶ月?四つん這いはするがハイハイはできない。
・生後10ヶ月自力でうつ伏せからお座りの姿勢に戻る。以前に比べお座りから四つん這いの姿勢になる際に、腕で支えきれずに潰れることが増える。
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