気管支鏡検査後の診断について。
person70代以上/女性 -
82歳の母親、肺がん疑いで気管支鏡検査をしました。
先日、結果の診察をしましたが、右肺上部の5センチくらいの影から細胞を10個採取したなかでは、ガンらしいものは無かったようです。
まだ、もう少し結果に時間がかかるものもあるようですが、黒に近いグレーだと言われました。
それともう一箇所、右肺の下部の肩甲骨に近い位置にも影があると言われていますが、そこは気管支鏡検査では届かない位置にあるため、検査は行われていません。
背中から針を刺す検査があるそうですが、担当の先生はそれをするには影が少し小さく、肺に刺さりそうで、あまりしたくないという感じでした。
疑問に思ったのは、その病院は紹介状が必要な病院でがん拠点病院にも指定されているような規模ですが、担当医師が針で刺す検査をするのには、「〇〇病院(その病院)の先生だったら刺しちゃうだろうけど、僕はちょっと考えちゃう」のような事をおっしゃいました、
病院の案内で見ると、担当医師はその病院の嘱託医師とあり、そういう言い方になったようですが、どういう意味でおっしゃったのか、わかりかねます。
来週またCT撮影をしてみるそうですが、この様な状態で、母は不安なようです。
今後どのような経過になっていくのか、ご意見を聞きたいです。
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