直腸から採取したポリーブに癌が見つかり手術を勧められています。セカンドオピニオン的に伺いたく
person60代/男性 -
●経過
1月、人間ドックの便潜血検査が陽性。
3月、大腸内視鏡検査でポリーブ4個採取(内直腸1個)。
3月、病理検査の結果、直腸のポリーブについてがんが発見され手術を勧められました。
●直腸ポリーブの病理検査は、
占拠部位Rb、肉眼型0-Isp、大きさ11×6×5mm、組織型tub1-tub2、深達度pTis(MM)、浸潤増殖様式INFb、リンパ管侵襲Ly1a(D2-40)、静脈侵襲V0(VB+HE)、水平断端pHM0(0.5mm、adenoma(+))、垂直断端pVM0(2mm)
病理所見として、ポリーブ(4分割)には中程度~高度の異型を示す腺腫性の腺管構築とB,C,Dには高~中分化のadenocarcinomaを認めます。A,B,Dの断端相当部位に腺腫を認めます。
●勧められた手術は、
腹腔鏡手術で、直腸を5cmほど切り取り、肛門と直腸の上部をつなぎ、リンパ節を取り顕微鏡検査をするもので、仮の人工肛門を小腸につけ3か月後に人工肛門を外す内容です。
手術までに、CT検査、レントゲン、超音波検査、場所特定をして手術内容を確定するそうです。
●ご相談
難しい専門用語があり、説明を聞いた時はわかったつもりでも、後から何のことだったか理解できてなくて、
・特に病理検査の値が不明で何が問題か?
・この手術を受けるべきか?
について、セカンドオピニオン的に、お伺いしたく、よろしくお願いします。
※内視鏡の写真添付します。
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