肺の手術後の検診の必要性
person50代/女性 -
お世話になります。昨年春、低線量ctで結節が見つかり1ヶ月後のレギュラーのCTで肺がん疑いで手術、病理検査結果は炎症性腫瘍と診断確定に至りました。術後3ヶ月CTで異常なし、次回は半年後CTとのことです。ここでCT被曝が怖くなり、がんではなかったのだから当面CTを受けなくてもいいのではという気持ちがあります。ご質問ですが
1 炎症性腫瘍でもがんと同じように術後のCTの検診を受けるべきか?或いは炎症性だからこそより受けるべきか?
2 CTを受ける際、腎臓結石も疑われているため肺〜腎臓もとなると被曝は強くなるのか?結石なのか石灰化なのかはっきりせず自覚症状はございません。大きさは4ミリで石だとしても自然排出しかないなら結石かどうか気にはなりますがCTによる危険性の方が高いのではとも思っています。
これを書く前にCT被曝に関しての先生方のご回答読ませていただきました。ただ別のところでCTによってフリーラジカルが増えてがん発病率が12%上がるという記事を読み不安に思っています。炎症性腫瘍の切除後、がんになりやすいなどはあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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