若年性認知症について
person50代/女性 -
私自身のことでご相談です。
ここ半年ほど、さほど難しくない漢字が思い出せない…ということが頻繁に起きるようになりました。物の名前や人の名前を思い出せなかったりすることもあって、不安になっています。認知症を患っていた91歳の母が正月に亡くなり、ここ数年は色々と大変だったからかも…とは思いつつ、かかりつけの先生にご相談したところ、脳のCTを撮ってくるように言われました。別の脳神経外科でCTを撮り、そのデータを先生のところに持って行ったところ、先生から左側頭葉と右側頭葉で黒い部分の大きさが違う…ということで、左側頭葉~言語中枢の部分が萎縮している…とのお話でした。先生からは、このまま放置していると5年以内に若年性認知症になる可能性が高いと言われ、数種類のサプリメントとグルタチオン点滴をすすめられたのですが、CTの画像だけで診断できるものなのでしょうか?
CTを撮影した脳神経外科の先生にお話を伺いに行ったほうがよいでしょうか?
あるいは、「もの忘れ外来」など、別の診療科を受診したほうがいいでしょうか?
ちなみに、数年前に頭痛で脳神経内科を受診したときに、先生には何も言われませんでしたが、前頭葉あたりの部分に頭蓋骨と脳の間に黒い隙間があり、自分でも不安には思っていました。その際は、多少の萎縮は問題ないということだったのでしょうか?
(かかりつけの先生は、老年内科・心療内科を標ぼうしていて、認知症の高齢者をたくさん診ている方です)
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