A型胃炎の経過観察について

person50代/女性 -

A型胃炎および悪性貧血と診断された者です。現在、血液内科を2~3ヶ月毎に受診し、ビタミンB12注射をしています。

A型胃炎については、血液内科と同じ病院にて、年に一度の胃カメラで経過観察中です。A型胃炎について調べますと、

・自己免疫性疾患であり治癒することはない
・ピロリ菌保菌者の数倍、胃癌になりやすい
・カルチノイドになりやすい
・胃酸の分泌低下により、鉄が吸収されにくい

とのことで、経過観察が胃カメラだけではと、不安になっております。

私の場合、血液内科で毎回採血をするので、その項目にガストリン値を入れていただいたほうがいいですか?また、ペプシノゲン1とぺプシノゲン2でも、胃の萎縮状態が評価できるそうですが、それも入れていただいたほうがいいですか?

さらに、近年はペプシノゲン法より、ghrelinの方が胃粘膜萎縮を良好に評価するとされているようですが、一般的な総合病院で、ghrelin値を調べていただくことはできるのでしょうか?A型胃炎の評価としてのghrelin値は、まだ医学的には一般的ではないですか?

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