膵臓がん抗がん剤治療のオニバイドについて

person70代以上/男性 -

父が膵臓がん及び肝臓への多発転移で闘病し始めました。
ゲムシタビン・ナブパクリタキセル療法を2回(週に一度、計2週間)実施後、好中球が900にまで減少し、更に薬疹が出たために3回目をスキップすることとなり、主治医からオニバイドへの変更を提案されました。
そこで2点質問です。
1. 父は心臓のバイパス手術を7年ほど前に実施しました。オニバイドは埋め込み型ポートを処置する必要があるようですが、バイパス手術している場合にポートを入れ込むことに対して何かリスクは考えられますでしょうか。
副作用はゲムシタビン・ナブパクリタキセルと同等と理解しています。
2. 一年ほど前にアスクドクターズでオニバイドに関するご質問をされている方への回答として以下がありました。
>オニバイドの単独投与した場合の有効性及び安全性は確立していませんが、主治医は本当にオニバイド単剤投与を提案されたのでしょうか? 一般的にはオニバイド+5-FU/LV併用療法で投与します。

父の主治医はオニバイド単独で提案していますが、上記回答から一年経過した今、もしアップデートがあればお教え頂きたいです。

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