88歳、認知症、食事拒否、衰弱、胃婁
person70代以上/女性 -
88歳、女性、実母、アルツハイマー型認知症、介護度5、体重30kg 15年前胃がんで、胃を三分の一切除、胃がんは完治。
車いす、食事はきざみ食、全介助、寝ている時間が多い、拒否が強い、会話、意思疎通3割くらい出来ます。(家族は誰かわかります)
5年前に有料老人ホームに入所、昨年12月、食事摂取量が2割に落ち、主治医にエンシュア(250カロリー標準タイプ)1日1本(2月より2本)処方していただき、摂取しておりました。
有料老人ホーム在籍中は日によってバラツキがありましたがエンシュア全量摂取しておりました。
その後令和5年3月27日有料老人ホームから特養へ転籍入所したところ、特養転籍後の食事量1割、4月3日よりほとんど水分、食事を摂取(エンシュアは日に50cc程度摂取)しなくなり、4月7日血液検査、結果ナトリュウム値164、(脱水)
主治医の指示により4月8日から4日間、点滴1日1000cc実施、(最終日気分が良くなり昨日は職員と色々とよく話せたとの事)
4月11日血液採取検査、結果が出たうえで今後、胃婁の設置等、看取りを含めて、特養の相談員と明日話し合う予定となっています。
コロナの3年間年4回の病院の通院以外面会もできず、本人は家族に見捨てられたとの失望感もあり、今回の特養への転籍のストレス、認知症の進行(スタッフの方々はよく面倒を見て頂き、食事の形状や食べさせ方など試行錯誤してくださっています)も加わり特に食事の拒否に強く影響していると思っております。相談内容ですが、
経口摂取がほとんどできない現状、可能であれば胃婁にして延命、もしくは他の方法、看取りを含めて日々迷っております。
お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
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