40代の脂腺母斑(消滅ぎみ)の対処について

person40代/女性 -

現在45歳です。
10歳の頃、側頭部に皮膚のぼこぼこした盛り上がりを見つけ、皮膚科にかかると「脂腺」とのことでした。その時は特に害がないものとしてそのまま放置になりました。

32歳のときにそこが赤みを帯びてイボ状になったため皮膚科に行くと、その場で切除となりました。
切除後に「1.5cmの脂腺母斑に3mmの乳頭状汗管嚢胞腺腫ができていた」と説明されました。

自分としてはそこで治療が済んだつもりでいましたが、思い返すと切除したのは3mmの乳頭状汗管嚢胞腺腫だけで、脂腺母斑ごとは切除していませんでした。
今現在は頭皮を触ってみても以前ほどはっきりしたぼこぼこした膨らみはなく、見た目も肌色で輪郭もよく分からない状態です。

脂腺母斑は自然に小さくなったり自然消滅することはあるのでしょうか?
皮膚科にかかって今からでも切除すべきでしょうか?
鏡を見て定期的にチェックして異変がなければそのまま放置で大丈夫でしょうか?
ご回答どうぞよろしくお願い致します。

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