肢体不自由+精神障害の障害年金について
person40代/男性 -
肢体不自由2級+精神障害2級の併合認定で長年障害基礎年金1級、そして特別障害者手当と心身障害者福祉手当を受給している者です。
主治医は、絶対に治らない身体障害なのだから、肢体不自由は永久認定(一生涯更新不要)じゃないとおかしいとずーっと言い続けております。
ちなみに、重度の身体障害と精神障害が重複していて受給出来る特別障害者手当は永久認定です。
何故、永久認定にならないのでしょうか?
再認定の年数は肢体不自由・精神障害ともに1年→2年→3年→5年と伸びています。
具体的な障害・病気は以下の通りです。
◎身体障害者手帳1級
・パーキンソン病、脊髄損傷による
上肢機能障害【右手指機能の軽度障害】(7級)
・パーキンソン病、脊髄損傷による
上肢機能障害【左手指機能の著しい障害】(4級)
・パーキンソン病、脊髄損傷、腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症による体幹機能障害【起立位保持困難】(2級)
・心不全、頻脈性不整脈による
心臓機能障害(4級)
◎精神障害者手帳2級
(少し前まではずっと1級)
・統合失調症
・双極性障害
・注意欠陥多動性障害(ADHD)
・特発性過眠症
◎その他の疾患
・2型糖尿病
・高血圧
・脂質異常症
御回答宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。